日別アーカイブ: 2018年9月12日

UNWTO世界観光倫理憲章署名式の開催について

世界観光倫理憲章は1999年の第13回UNWTO総会(チリ・サンティアゴ)において、全加盟国により受入れられたものです。環境、文化遺産、社会に与える潜在的な悪影響を最小限にしながら、観光の発展を最大限に引き出すことを目的とし、各国政府、観光業界、  地域社会、旅行者等の全てのステークホルダーが、責任ある持続可能な観光を実現するための規範としています。

UNWTOは2011年から「民間部門による世界観光倫理憲章への誓約(The Private Sector Commitment to the UNWTO Global Code of Ethics for Tourism) 」をはじめ、民間企業・団体がこのコミットメントに署名をすることで、それぞれの企業・団体が企業の社会的責任(CSR)を通じて、より持続可能な観光開発を実践し、促進することを目的としています。

2018年8月時点において、世界の73の国、5の地域、3の世界的組織から553の企業と団体が、この民間部門による世界観光倫理憲章に署名しています。この度、新たにこのコミットメントに株式会社アサヒトラベルインターナショナル・東武トップツアーズ株式会社の2社が署名することとなりました。つきましては、下記の通り署名式を開催します。

【署名式概要】
〇日時:平成30年9月20日(木)14:10~14:25
(第2回ツーリズムEXPOジャパン観光大臣会合は14:30から開始いたします。)
TEJ公式ウェブサイト:http://www.t-expo.jp/biz

〇場所:東京 コンファレンスセンター・有明(4階 ホールB-2)

〇出席者:株式会社アサヒトラベルインターナショナル 代表取締役会長 福田 叙久  様
東武トップツアーズ株式会社 代表取締役社長 坂巻 伸昭  様
観光庁長官 田端 浩  様
UNWTO本部 事務局長 ズラブ ポロリカシュヴィリ
UNWTO駐日事務所代表 兼 世界観光倫理委員会委員 本保 芳明

▽取材の申込について
プレス席に限りがございますので、別紙の取材申込書にご記入いただき、9月18日(火)15時までにお申し込みください。それ以降に取材をご希望される場合は問合せ窓口まで  お問合せください。

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【署名式次第】
14:10 開会(司会:UNWTO本部アジア太平洋部 副部長 ハリーファン)
1) UNWTO事務局長 ポロリカシュヴィリ 挨拶
2) 観光庁長官 田端 浩様 挨拶
3) 署名(立会:UNWTO事務局長、観光庁長官)
署名後、3者でフォトセッション
4) UNWTO駐日事務所代表
兼 世界観光倫理委員会委員 本保 芳明 閉会挨拶
5) フォトセッション(参加者全員)
14:25 閉会

【世界観光倫理憲章の概要】
(1)世界観光倫理憲章の位置づけ及び目的
世界観光倫理憲章とは、各国政府、観光業界、地域社会、旅行者等の観光産業の発展の主要関係者が、責任ある持続可能な観光を実現するために参照すべき規範である。その目的は、観光産業を発展させるにあたり、世界の環境、文化遺産、社会に与える潜在的な悪影響を最小限にしながら、観光産業の発展を最大限に引き出すことである。
(2)法的な位置付け
世界観光倫理憲章には法的拘束力はないものの、世界観光倫理委員会の役割を通じて、関係者が自発的に取り組む枠組みである。
(3)UNWTOの取り組み
各国政府のみならず、民間事業者を含む関係団体、企業にも参加を積極的に促している。
(4)日本の取組
署名済 4団体8社(2014年9月25日署名済)
日本旅行業協会(JATA)、全日本シティホテル連盟、日本ホテル協会、日本観光振興協会(日観振)、ジェイティービー(JTB)、エイチ・アイ・エス(HIS)、KNT-CTホールディングス、日本旅行、
沖縄ツーリスト、ワールド航空サービス、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)

関連リンク先
UNWTO 世界観光倫理憲章(日本語版)

民間部門による世界観光倫理憲章への誓約 署名式(於:日本 2014年9月25日)

UNWTO本部 倫理社会的責任部 世界観光倫理憲章 ウェブサイト
≪お問合せ先≫
国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所
(一般財団法人アジア太平洋観光交流センター)
担当:福田、吉田
電話:0742-30-3880
E-mail: jfukuda@unwto-ap.org

≪当日のお問合せ≫
UNWTO駐日事務所 090-5247-5271