「南太平洋島嶼国観光教育セミナー」を開催しました

「TOURISM21」ニュースレター
2月22日~23日、6カ国参加によるビデオ会議「南太平洋島嶼国観光教育セミナー」を、世界観光機関(UNWTO)、アジア太平洋観光交流センター、世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)の主催により開催しました。このセミナーは、世界銀行のネットワークを使用して、東京、インドネシアのデンパサール(バリ島)、フィジーのスバ、モルジブのマレ、東ティモールのディリ、バヌアツのポートビラを結んで行なわれました。始めに、UNWTOアジア太平洋センター代表の本田勇一郎氏、UNWTOアジア太平洋地域部副部長のハリー・ファン氏、世界銀行東京開発ラーニングセンターの内藤智之氏、日本旅行業協会(JATA)事務局長の長谷川和芳氏、在日本国モルジブ大使のアハメド・カリール氏から挨拶がありました。開会挨拶の後、バリ会場から琉球大学教授の梅村哲夫氏とJATA海外旅行業務部マネージャーの保坂明彦氏による基調講演が行われ、さらに各国の現状についてレポートが行われました。続くパネル・ディスカッションでは、以下の問題について議論され、各国が日本からの講師や他国からのアドバイスを受ける機会になりました。・おもてなし基準(特に日本人向けの)
・人材育成と能力向上
・エコツーリズム、マリンツーリズム、ビーチリゾートの開発
・コミュニティ・ツーリズム
・リスク・マネジメント
・観光による環境破壊の防止セミナーには、各国の観光関係者及び政府関係者、学術関係者が参加し、2日間のセミナーで延べ280名(一日当たり140名)の参加があり、大盛況に終わりました。なお、インドネシアのバリ島では、1日目のセミナー終了後、保坂氏による旅行業界向けのセミナーも開催され、120名の参加者から活発に質問や意見が交わされました。ファイル 22-1.jpg※2009年から機関誌「TOURISM21」の紙面発行を中止し、TOURISM21 ニュースレターを不定期に発行しております。

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