和歌山大学にて第2回「次世代観光リーダー育成に向けたワークショップ」を和歌山大学、JICAと共催しました。

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日 時:2020年2月26日、27日、28日
場 所:和歌山大学等
テーマ:「ルーラルツーリズムにおける持続可能な開発に向けたアクション」
参加人数:26日シンポジウム 97人(行政関係者、大学等関係者、観光関連事業者、マスコミ等)        

27日現地視察 29人

28日グループセッション 29人

UNWTO駐日事務所は、次世代の観光リーダーを育成するため、和歌山大学及び国際協力機構(JICA)とともに和歌山大学において、「ルーラルツーリズムにおける持続可能な開発に向けたアクション」をテーマに掲げたワークショップを開催しました。今年で2回目を迎える本ワークショップは3日間の構成で、初日はシンポジウム(一般公開)、2日目、3日目は大学生・大学院生、若手実務家等を対象とした現地視察、グループセッションを行いました。

シンポジウムでは、観光や地域振興の最前線で活躍している講師陣による講演及びパネルディスカッションが行われ、高齢化・人口減少・農業・工業の衰退等といった課題を抱える日本の非都市部の活性化に向け、観光をいかに活用しうるのか、SDGsの観点も踏まえ、実践的なアクションが考察されました。

2日目の現地視察では、JR和歌⼭駅を出発し、 熊野古道館 、滝尻王子から近露までの散策を経て地元民宿経営者等へのヒアリングなどを行い 南部梅林(世界農業遺産・GIAHS) を見学しました。3日目のグループセッションでは、1日目の講演や2日目の現地視察で得た知識や参加者の事前準備を基に、「地域」の持続可能な発展にいかに観光が貢献できるかについて、「スローツーリズム」による地域開発、地域コミュニティの強靭性、地域のキャパシティ、アイデンティティという観点から活発な議論が行われました。

UNWTO駐日事務所 本保代表 開会挨拶
グループワークの様子
シンポジウム集合写真
熊野古道散策の様子