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宮城県東松島市:JSTS-Dモデル事業を活用した持続可能なまちづくりの体制整備
持続可能な観光
宮城県東松島市:JSTS-Dモデル事業を活用した持続可能なまちづくりの体制整備
投稿日:2022/9/8 / 最終更新日:2024/12/16
団体種別
DMO
事例概要
東松島市は2018年6月にSDGsの達成に向けて優れた提案をする自治体である「SDGs未来都市」として国に認定されました。これは前身となる「環境未来都市」の認定(2011年12月)を受けた事で、復興が加速し復興モデル都市として評価された経緯を踏まえたものであり、震災後の観光の活性化にもつながっています。また、日本全体の2030年度目標と整合する削減を実現する「脱炭素先行地域」にも選定され、脱炭素をテーマとした観光の活性化も見込まれています。 2015年に制定された「東松島市観光ビジョン」では観光振興を東松島市のまちづくりを支える重要分野として位置づけ、観光面でも方針と施策が示されてきました。このような中で、観光を活用した持続可能な観光地域経営の実践が実現していくことが期待できます。
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