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和歌山県田辺市:欧米豪の FIT をターゲットにした質の高い持続可能な観光地はいかにして創られたか?
持続可能な観光
和歌山県田辺市:欧米豪の FIT をターゲットにした質の高い持続可能な観光地はいかにして創られたか?
投稿日:2023/2/13 / 最終更新日:2024/7/16
団体種別
DMO
事例概要
一般社団法人 田辺市熊野ツーリズムビューローは、世界遺産熊野古道を中心とした田辺市・熊野地域のプロモーションと着地型旅行業を行う2006年設立のDMOです。
2004年に熊野古道が世界遺産に登録されましたが、その後団体ツアーが急増し、熊野古道の文化的景観が劣化する等の課題が生じました。住民を巻き込んだ「地域がなりたい姿」についての話し合いを繰り返し、団体ツアーから欧米豪のFITを受け入れる持続可能な観光戦略に転換し保全と活用のバランスの取れた観光地を目指しました。結果として、田辺市における外国人延べ宿泊者数は2014年から2018年の5年間で約8倍となりました。
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