「観光危機管理に関するウェビナー」を観光庁と共催しました

716

日  時:2021年2月25日(木) 日本語版:10:00~12:00、英語版:13:00~15:00
場  所:オンライン
テ ー マ :観光危機管理の意義・重要性と危機への対応について
参加人数:日本語版517人、英語版150人(行政関係者、大学等関係者、観光関連事業者、
     マスコミ等)

 このウェビナーは、国内外における観光危機管理に関する取組の推進を目的に、午前に国内が対象の日本語版、午後にアジア太平洋地域が対象の英語版の2回に分けて開催しました。

  最初に観光庁国際観光部長の金子知裕氏から開会挨拶があり、続いて基調講演1として、UNWTO本部の観光危機管理におけるエキスパートである、持続可能な観光部長のダーク・グラッサー氏が、観光危機管理の意義や危機管理コミュニケーションの重要性等について講演を行いました。

  基調講演2では、受講者が具体的な事例をより身近な話として聞いていただけるよう、日本語版は(一社)富士五湖観光連盟専務理事の上野裕吉氏、英語版はASEAN事務局ICT・観光事業部観光マーケティング担当シニアオフィサーのアディティア・アマランガーナ氏が、それぞれの組織における現在の取組について講演を行いました。

 2つの基調講演に続き、観光危機管理導入のために、UNWTO駐日事務所が観光庁と協力して作成した「自治体・観光関連事業者等における観光危機管理推進のための手引書、教材、講師用手引書」の紹介とその活用方法について、国内における同分野の第一人者である観光レジリエンス研究所代表/㈱JTB総合研究所客員研究員の高松正人氏が、観光危機管理の全体像や危機と災害における想定・分析の重要性、4つのフェーズ(減災・準備・対応・回復)における対応のポイント等について講演・質疑応答を行いました。

※同手引書等は、観光庁webサイトからご覧いただけます。

観光庁 国際観光部長 金子知裕 氏
UNWTO本部 持続可能な観光部長
ダーク・グラッサー氏
(一社)富士五湖観光連盟専務理事 上野裕吉氏
ASEAN事務局 ICT・観光事業部
観光マーケティング担当 シニアオフィサー
アディティア・アマランガーナ氏
観光レジリエンス研究所代表
/㈱JTB総合研究所客員研究員
高松正人氏