奈良観光統計ウイーク

 

2014年度(平成26年度)事業
終了致しました。
    同フォーラムは、「13th Global Forum on Tourism Statistics」(OECD、EU統計局、観光庁主催)及び「UNWTO Special Workshop on Tourism Statistics」(世界観光機関(UNWTO、観光庁、奈良県主催)という2つのイベントを1週間にわたり実施し、諸外国の統計学者、官庁統計担当者、研究者、観光関係者等と観光統計に関する議論を集中的に行うための標記の国際フォーラムを日本の経済協力開発機構(OECD)加盟50周年事業の一環として、2014年11月17日~11月21にアジアで初めて奈良において開催しました。第13回観光統計グローバルフォーラム
日時:平成26年11月17日、18日
場所:奈良県新公会堂(奈良県奈良市)
議論の内容: ①地域観光の計測と経済分析
②需要サイドの行動と消費の分析
③ビックデータを活用した観光統計
④ビジネス・政策分析の為の観光統計の活用
参加数:190名(40か国)UNWTO観光統計スペシャルワークショップ
日時:平成26年11月20日、21日
場所:東大寺総合文化センター(奈良県奈良市)
議論内容: ①政策目的のための観光の計測
②観光の持続可能な発展の計測におけるフレームワークに向けて
③TSA実施のために必要な制度と技術
参加数:192名(47か国)公式ウェブサイト
http://naratourismstatisticsweek.visitors.jp/index.html
プレゼンテーション資料、各フォーラムの概要、当会議における経済効果など閲覧可能です。   (英語標記)