京都外国語大学で特別授業をしました

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日時:2020年8月6日 (木)
場所:オンライン
テーマ:UNWTOと持続可能な観光
参加者:京都外国語大学 国際貢献学部グローバル観光学科1年次 147名

UNWTO駐日事務所は、京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科の授業において、「UNWTOと持続可能な観光」をテーマに、UNWTOの概要やUNWTOのSDGsへの取組について、今年度で3回目となる特別授業をしました。

具体的には、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」に関して、エレンマッカーサー財団の協力のもとUNWTO及び国連環境計画(UNEP)が主導するプラスチック廃棄物の削減に向けた取組(Global Tourism Plastic Initiative)を紹介しました。 次に、観光セクターがSDGsの達成に向けてより貢献できるようにするためのアイデアを求める「スタートアップコンペティション」について紹介し、受賞例の中から、観光地と消費者のニーズを直接結び付け、地元住民の収入獲得を支援する、オンラインプラットフォーム「I like local」(オランダ) や、走りながら地域のガイドや関連する音楽をスマートフォンに提供するランニングアプリ「RUNNIN’ CITY」(ベルギー)について説明しました。さらに、責任ある観光地域経営には、客観的な根拠に基づいた観光計画の策定や政策の推進が必要であるという観点から、UNWTOの「持続可能な観光地域経営推進国際ネットワーク(INSTO)」について紹介をしました。

質疑応答では、今後の観光に対する見通しや、UNWTOのより具体的な活動内容等、様々な質問をいただき、UNWTOの役割や活動について詳しく知っていただく良い機会となりました。

関連リンク:Global Tourism Plastic Initiative (英語)
      UNWTOスタートアップコンペティション(英語)